パース添削 【1】


アーキトレンド歴1年目の新入社員に

事務所&打合せスペースの内観パースを作らせてみた結果。

こんな感じに仕上げてくれました。

初めての内観パースなので正直こんなものだと思います。

自分は初めもっと下手だったような気がします(笑)



とはいえこんな内観パースはお客さんにお見せできないので、

このデータを私が修正してみた結果がこちらです。

主に光源やアングル、テクスチャの調整。

内観パースは視野角90~100°の範囲が良さそうです。


家具やインテリアをちょっとプラスするだけで雰囲気はガラッと変わります。

実際の施工例を撮影する場合も家具やインテリアの配置は必須です。


前者のパースではたしかに部屋のスケール感などは伝わるでしょう。

ただ、素材や空間の雰囲気などデザインの部分は全く伝わりません。

かえってマイナスイメージを与える可能性もありますね。



Konstnar コンストナー

建築CGパースの制作、インテリアデザイン等の提案、アーキトレンドZERO操作指導、マニュアル販売、データ販売

0コメント

  • 1000 / 1000