愚策・次世代住宅ポイント

このブログを読んで下さっている方はご存じかと思いますが…

また書きます(笑)何度でも。


毎度毎度のことほんと下らない政策ですよね、

「桜を見る会」の予算が可愛く見えますよ。

こちらの予算は1,300億ですから


今回はポイントを工事費にあてることが出来ないため

ポイントを必ず商品に交換しなきゃいけないわけです。


この商品の価格設定(ポイント数)がおかしすぎるのです。

これについては多くの方が指摘しています。


政府は1ポイント=1円と設定しているのですが
(国交省ホームページに明記されてます)

例えばテレビ

この40万円オーバーに設定されたテレビは楽天などネットショップで20万円以上安く買えます。

つまり現在の市場価格から大幅にかけ離れているわけです。

そう、この政策で1番得をするのは住宅購入者ではなくて

商品を提供する事業者なのです。

ぼろ儲けですよね、私も楽天でテレビ購入してここで転売したいくらいですよ(笑)


しかも個人でやっているような小さなネットショップ(主に雑貨販売)が

なぜか40万もするテレビをここでは販売している。

明らかに転売してるだろ、というわけです。

オイシイ商売なんでしょうね。



桜を見る会や大嘗祭の予算をああだこうだ言う前に

こっちの愚策に突っ込む議員はいないのかな?

Konstnar コンストナー

建築CGパースの制作、インテリアデザイン等の提案、アーキトレンドZERO操作指導、マニュアル販売、データ販売

0コメント

  • 1000 / 1000