アーキトレンドの弱点の1つ、階段。
階段シミュレーション機能が出来てからはだいぶ融通が利くようになりましたが、それでもちょっと変わった形の階段は毎回苦労します。
この形状の階段であれば何ら問題ではありません。
しかしこの後、階段の形状を変えたいという話になり…
分かりますでしょうか、階段が変わりました。
この形状ならまだ何とかなります。
が、更に変更依頼…
変更の度に平面図へ戻る→パーススタジオ再読み込み→V-style(一から…)
心が折れますよね…
日本の労働生産性が低いのはこういうところに原因があるのでしょう(笑)
そして極めつけはこれ。
よ~く見ないと分からないのですが、手前の階段の踏板が鉄骨ササラの上に乗ってます。
この仕様は階段シミュレーションにはないので、V-style上で踏板だけ移動させてそれっぽく見せています。
涙ぐましい努力…
さて前々からお伝えしているマニュアルですが、ちゃんと作成進んでます(笑)
もう少々お待ちを…
毎回こんなこと言ってますね
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